瀬戸内海に面した、穏やかな気候が特徴の広島県三原市。
北は山、南は瀬戸内海の海や佐木島があり、
余すことなく広島の自然を堪能できる豊かな環境でありながら、
山陽自動車道や広島空港が近く交通アクセスも抜群です。
何をするにも”ちょうどいい”コンパクトな街三原に、ぜひ一度お越しください。

三原には、その土地を活かした名物や伝統があります。

三原では、伝統のタコ漁で水揚げする良質な「三原やっさタコ」料理が有名です。
タコ刺しやタコ天などのタコ料理をぜひ堪能してください。

三原発祥の鳥もつ入りのお好み焼きもはずせません。
三原市は広島県の鶏肉生産量の約半数を占めており、広島県の地域資源にも指定されている生産品です。

名物のやっさタコはぜひ地酒「酔心」と一緒に。醉心は大正年間に、全国酒類品評会にて3回連続「優等賞」を受賞したことにより、大正13年に「名誉賞」を受賞しました。

三原城の城下町の交易の拠点として栄えた歴史から、お茶やお菓子を求められる場面が増え、独自の「おやつ文化」が定着しました。そのことから今でも「八天堂のくりーむパン」やゑびす家の「たこもみじ」などのスイーツ文化が盛んです。

三原には食べ物だけでなく、伝統工芸品「三原だるま」も有名。江戸時代に疫病が流行ったことから、三原だるまが生まれたといわれています。握りこぶしぐらいの大きさで頭に豆絞りの鉢巻きをしており、顔には眉や目、ひげなどが墨で描かれ、だるまの中には鳴り物の鈴や小石が入っています。

三原での生活で欠かせない生活インフラ情報を発信しています。

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